研究課題/領域番号 |
24593213
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 群馬県立県民健康科学大学 |
研究代表者 |
小倉 敏裕 群馬県立県民健康科学大学, 診療放射線学部, 教授 (40369369)
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研究分担者 |
土井 一浩 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 講師 (70381308)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | バーチャルリアリティ / 看護教育学 / 看護教育 |
研究成果の概要 |
頸部深部領域は口から直接観察できる部位ではないため、嚥下メカニズムを教えるには困難が伴う。そこで嚥下メカニズムを視覚的に教えるためにコンピューテッドトモグラフィのデータを用い、頸部のバーチャル(仮想)内視鏡画像および頚部三次元画像を構築し、任意の喉頭蓋や食道、気管などの断面画像を観察したり、食物の通り道を管腔内から観察できるシステムを構築した。このため視覚的かつ非侵襲的に嚥下メカニズムを理解させることができるようになり、看護学生が実践に近い状態で、積極的に学習できるようになった。
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