研究課題/領域番号 |
24593222
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
鈴木 英子 国際医療福祉大学, 医療福祉学研究科, 教授 (20299879)
|
研究分担者 |
吾妻 知美 京都府立医科大学, 医学部, 教授 (90295387)
丸山 昭子 共立女子大学, 看護学部, 准教授 (20338015)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | アサーティブ / 新卒看護師 / プリセプター / 看護管理職 / アサーティブネス / 先輩看護師 |
研究成果の概要 |
本研究では、新卒看護師及びプリセプターのアサーティブネスになれない状況を調査した。新卒看護師の状況は、1.業務分担の依頼を断れない、2.統一されていない指導に対する困惑が言えない、3.仕事に関する叱責や注意に対して反論できない、4.先輩の気になる言動について発言できない、5.自分や新卒看護師に対する言動に反論できない、6.仕事に対する不安が言えない、7.先輩のミスによる濡れ衣に反論できない、8.私的な依頼が断れない、9.その他に、プリセプターは1.業務2.言葉づかい3.学習課題の提出4.業務の依頼5.仕事に対する姿勢6.態度7.遅刻8.私語であった。
|