研究課題/領域番号 |
24593232
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
三宅 一代 兵庫県立大学, 看護学部, 准教授 (50364047)
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研究分担者 |
片田 範子 兵庫県立大学, 看護学部, 教授 (80152677)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 災害看護 / 小児看護学 / ケアパッケージ / 備え / 減災 / シミュレーション |
研究成果の概要 |
「小児病棟用ケアパッケージ(注1)」を活用した3分間シミュレーション(注2)を実際に臨床で導入した施設の看護師12名(8施設)に質問紙調査とインタビュー調査を行い、効果検証を行った。その中で具体的にどのように活用したかを明らかにした。これを『実践編』として小冊子を作成し、災害看護の備えの啓発活動につなげていく予定である。注1:小児病棟における災害への感受性を高めるツール注2:勤務前の3分間を活用し、病棟で勤務する各看護師がケアパッケージを活用しながら「もし今、この勤務帯で災害が発生したら」を想定し、そのときの自分の行動を頭の中でシミュレートすること
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