研究課題/領域番号 |
24593240
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 名桜大学 |
研究代表者 |
金城 祥教 名桜大学, 健康科学部, 教授 (00205056)
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研究分担者 |
大城 凌子 名桜大学, 人間健康学部看護学科, 准教授 (80461672)
金城 やす子 名桜大学, 人間健康学部看護学科, 教授 (90369546)
徳田 菊恵 名桜大学, 人間健康学部看護学科, 助教 (90461673)
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連携研究者 |
朴 在鎬 嶺南大学, 名誉教授
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 看護基礎教育 / コミットメント能力 / SYMLOG分析 / 自己評価力 / 自己教育力 / 評価法 / 参画力 / SYMLOG分析 / 自己評価と他者評価 / 踏む留まる力 / 一歩踏み出す力 / コミットメント |
研究成果の概要 |
名桜大学人間健康学部看護学科においては、学生の主体的な学習能力の育成(自己教育力の育成)をめざした小人数ゼミによる参画型教育を展開してきた。教養演習ゼミにおいて学生の成長しつづける力としてのコミットメント能力を育んできたが、これらの教育実践の評価指標について検討し、今回、ゼミ単位ごとの学生グループにSYMLOG分析を用いて学生の自己評価、他者評価をグラフ化して明示しフィードバックを行った。その結果、学生が自ら成長していくための課題の発見とその目標に向けて自己投入する能力(コミットメント能力)の測定指標としてSYMLOG分析のP-N,U-D Dimensionが有効であることが示唆された
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