研究課題/領域番号 |
24593268
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 京都府立医科大学 (2014) 甲南女子大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
吾妻 知美 京都府立医科大学, 医学部, 教授 (90295387)
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研究分担者 |
青木 香保里 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (00258683)
桝田 聖子 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 講師 (10454729)
鈴木 英子 国際医療福祉大学, 大学院, 教授 (20299879)
齋藤 深雪 山形大学, 医学部, 准教授 (30333983)
荒井 眞一 札幌大谷大学, 社会学部, 准教授 (80552877)
江口 秀子 宝塚大学, 看護学部, 准教授 (90512343)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 看護実践能力 / アサーティブネス / フィジカルアセスメント / 倫理観 / 生活機能評価尺度 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、看護実践の基盤となる能力を、倫理観、アサーティブネス、看護基本技術実践能力、看護過程展開能力、フィジカルアセスメント実践能力と規定し、これらの能力の育成プログラムを作成することであった。これらの能力の評価では、アサーティブネス、フィジカルアセスメント実践能力、看護基本技術実践能力が未熟であった。これら能力は短期間に育成できるものではなく、看護基礎教育全体で意識的に育成する必要があることが示唆された。今後は、プログラムの完成とともに、自己学習できる環境整備を行っていきたい。
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