研究課題/領域番号 |
24593271
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 関西国際大学 (2013-2016) 山陽学園大学 (2012) |
研究代表者 |
山口 有美 関西国際大学, 保健医療学部, 准教授 (20554223)
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研究分担者 |
中田 涼子 姫路獨協大学, 看護学部, 講師 (80554229)
山口 晴久 富山大学, 総合情報基盤センター, 教授 (20220270)
神宮寺 陽子 関西国際大学, 保健医療学部, 助教 (10712739)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | VDT画面 / 看護師 / 教育 / iPad / 基礎教育 / VDT視読 / タブレット端末 / 電子カルテ / 看護学生 |
研究成果の概要 |
病院の情報化により病院看護師は、患者情報の記載や参照を電子カルテ上で行うようになった。その結果、病院看護師のVDT作業時間が増加した。 コンピュータ・携帯情報端末・紙媒体で視読実験した結果、文字サイズは、大きすぎず小さすぎないことや情報量は多すぎないことがわかった。また太字やアンダーライン等のプロンプト付加が、記憶促進に有効だった。しかし、マウス等を使ってプロンプトを付加する行為が、心理面への負担につながることも示唆された。労働衛生管理の観点からVDT作業を効率を上げるタイピングスキル技術の習熟実験の結果,短時間のトレーニングと短時間の休憩を繰り返すトレーニングが有効だった。
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