研究課題/領域番号 |
24593272
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 日本赤十字広島看護大学 |
研究代表者 |
渡邊 智恵 日本赤十字広島看護大学, 看護学部, 教授 (00285355)
|
研究分担者 |
西上 あゆみ 梅花女子大学, 看護学部, 准教授 (30285324)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 大規模災害 / 外部支援 / 受援 / 災害看護 / 東日本大震災 |
研究成果の概要 |
本研究は、大規模で広域にわたる災害時における、外部支援のあり方について実態調査し、大規模災害時における今後の外部支援のあり方に関する示唆を得ることを目的として3年間で実施した。対象地域は、被害が甚大で多くの外部支援組織が3ヶ月以上にわたり活動した宮城県に限定した。 14名から聞き取り調査を基にしてガイドラインの骨子案を作成し、さらに4名のエキスパートから意見をいただき精錬をしていった。最終的に、「先行要件」「実際の支援(活動内容)」「支援の考え方(評価)」の枠組みに沿って、『大規模災害における看護専門職による外部支援の上手な受け方・支援の仕方のガイドライン』を完成させた。
|