研究課題/領域番号 |
24593275
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 四国大学 |
研究代表者 |
三木 隆子 四国大学, 附属看護学研究所, 特別研究員 (70552115)
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研究分担者 |
壇原 いづみ (檀原 いづみ) 四国大学, 看護学部, 准教授 (20295041)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
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キーワード | 3年課程看護専修学校 / 社会人学生 / 学習支援 / 3年課程看護専修学校生 |
研究成果の概要 |
看護専修学校の社会人学生の学習支援のあり方を考えるために、学生と教員に学習及び学習支援の認識についてアンケートを行った。 その結果、社会人学生は、一般学生に比べて学習意欲や基本的学力が高いと認識し、私生活では学業を中心に時間調整する必要があることも強く認識していた。講義・実習等の学習支援に対しては、両者に認識の差はあまりなかった。社会人学生と教員の間では、学習及び学習支援の全ての質問項目群で多くの認識の違いがあった。教員は、社会人学生との間に認識の違いが多いことを認め、社会人学生が経験を活用したい等の成人学習者としての特徴をもつことを理解して学習支援を行う必要がある。
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