研究課題/領域番号 |
24593282
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 神戸常盤大学短期大学部 |
研究代表者 |
武 ユカリ 神戸常盤大学短期大学部, その他部局等, 講師 (00363581)
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研究分担者 |
金川 治美 神戸常盤大学, 短期大学部看護学科, 教授 (50233870)
西出 順子 神戸常盤大学, 保健科学部看護学科, 講師 (80530724)
小坂 素子 神戸常盤大学, 短期大学部, 講師 (40530720)
會澤 久仁子 国立循環器病センター研究開発基盤センター, 医学倫理研究部, 上級研究員 (80530162)
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研究協力者 |
安齋 三枝子
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 訪問看護 / 困難事例 / 暴言 / 暴力 / 個別面接調査 / テキストマイニング / 質問紙郵送調査 / 因子分析 / 対応困難 / 在宅看護 / 困難因子 / 混合研究法 / グループ対話 / リスクマネジメント / 困難 / ハラスメント / 看護管理 / 職場環境 |
研究成果の概要 |
訪問看護師にとっての対応困難事例(暴言・暴力含む)について、次の4つの調査を行った。①文献研究、②訪問看護師と他の医療福祉職、一般の人が参加する哲学的手法を用いたグループ対話3回(24名)、③12名の訪問看護師を対象とした個別面接調査、④無作為抽出した全国2000か所の訪問看護ステーションに所属する訪問看護師を対象とした自記式質問紙郵送調査である。これらの調査から訪問看護師の感じる困難要素の構造について4因子を明らかにした。療養者の自宅で単独でケアを提供するという訪問看護の場の特殊性を踏まえて、チームアプローチや、訪問看護師のスキルアップ、家族への支援といった対応を検討する必要性が示唆された。
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