研究課題/領域番号 |
24593284
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 独立行政法人国立国際医療研究センター |
研究代表者 |
柏木 公一 独立行政法人国立国際医療研究センター, その他部局等, 研究員 (20334378)
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連携研究者 |
瀬戸 僚馬 東京医療保健大学, 医療保健学部, 講師 (20554041)
宇都 由美子 鹿児島大学, 大学院医歯学総合研究科, 准教授 (50223582)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | オントロジー / テキストマイニング |
研究成果の概要 |
電子的に蓄積された看護情報をテキストマイニング技術を用いて分析するには、その情報がどのようなコンテキスト(文脈)で用いられているかを明らかにする必要がある。そのための看護記録のモデルを作成し、入院時基礎情報のコンテキストを分析した。 看護記録のモデルでは、看護行為を対象者の代替行為、対象者の能力を強化する行為、予防行為の3つに分類し、患者の状態を、情報総括場面の記述、異常なし・ありの記述の3種類に分類した。入院時基礎情報からは、6つのコンテキスト抽出し、「納得した治療」「ケアの継続」「日常生活」の3つにまとめた。これらの結果を患者アウトカムの評価に用いることができる。
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