研究課題/領域番号 |
24593297
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
矢田 昭子 島根大学, 医学部, 教授 (70335553)
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研究分担者 |
大森 眞澄 島根大学, 医学部看護学科, 講師 (20437552)
森山 美香 島根大学, 医学部看護学科, 講師 (50581378)
秋鹿 都子 島根大学, 医学部看護学科, 講師 (90342279)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | がん患者 / 子育て世代 / 家族 / ケアモデル / 子ども / 配偶者 / 子育て世代のがん患者 |
研究成果の概要 |
子育て世代のがん患者と子どもを含めた家族支援のケアモデルを構築するために、女性がん患者および配偶者、看護師に調査をした結果、患者および配偶者は子どもへの説明や子育てに困難、看護師は特にターミナル期から看取りに患者および子ども,配偶者への支援に困難に感じていたことが明らかになった。調査結果を踏まえて、がん患者のがん診断時から治療中,ターミナル期から死別後まで実践できるケアモデルを構築した。
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