研究課題/領域番号 |
24593299
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
南川 貴子 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 准教授 (20314883)
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研究分担者 |
田村 綾子 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 教授 (10227275)
市原 多香子 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 准教授 (10274268)
日坂 ゆかり 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 助教 (30730593)
桑村 由美 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 助教 (90284322)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 脳神経看護 / 脳卒中 / ICF / 生活支援 / リハビリテーション看護 / 日常生活援助 / 介入研究 / 看護ケア / 廃用症候群予防 / 看護 / 廃用症候群 / 上肢 |
研究成果の概要 |
この研究では、脳卒中患者の急性期の上肢の廃用症候群発生の実態調査と、廃用症候群予防プログラムの開発を試みた。脳卒中発症1週間後の麻痺側の肩関節の関節可動域では、外旋が有意に低下していた。 廃用症候群予防プログラムとして、看護師が麻痺側を支援して患者が整髪動作を1週間毎日行った結果、肩関節外旋と外転の関節可動域の低下を予防することができた。看護師が生活支援の1つとして行う整髪動作活動が、麻痺側の肩関節可動域低下予防に有効であることが示唆された。さらに、看護師が積極的に活動を促進することが上肢の廃用症候群予防につながることがわかった。
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