研究課題/領域番号 |
24593327
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 高崎健康福祉大学 |
研究代表者 |
砂賀 道子 高崎健康福祉大学, 保健医療学部, 准教授 (50389748)
|
研究分担者 |
二渡 玉江 群馬大学, 大学院保健学研究科, 教授 (00143206)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 乳がんサバイバー / レジリエンス / 尺度開発 / がんサバイバーのレジリエンス |
研究成果の概要 |
乳がんサバイバーのレジリエンス尺度の作成にあたり、レジリエンスの概念モデル、理論的枠組みを作成し、尺度の下位項目を完成させた。暫定版レジリエンス尺度と既存の尺度(MAC、SF-8)を用いて尺度の信頼性・妥当性の検討を行っている。平成28年3月までに165名より回答を得た。再テストには30名の回答を得ており、本調査計250名を目標に調査を継続している。 また、構成概念を明らかにするために行った「乳がんサバイバーのレジリエンスを促進する要素」の研究が日本がん看護学会誌に掲載されるとともに、同学会の学術奨励賞を受賞した。
|