研究課題/領域番号 |
24593329
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 群馬パース大学 |
研究代表者 |
上星 浩子 群馬パース大学, 保健科学部, 准教授 (20389745)
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研究分担者 |
岡 美智代 群馬大学, 大学院保健学研究科, 教授 (10312729)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 慢性腎臓病 / 看護職学習システム / 患者教育 / セルフマネジメント / Web学習 / EASEプログラム / 看護実践能力 |
研究成果の概要 |
慢性腎臓病患者教育における知識、技術、態度など専門的な看護実践能力を包含した看護職者のためのEASE(Encourage Autonomous Self-Enrichment)プログラム学習システムを開発することを目的に研究を行った。まずCKD患者教育・EASEプログラム実施上の困難や学習者のニードなど実態を把握した。そしてEASEプログラムの主要コンテンツと実施者の経験、学習ニード等を研修内容に組み入れたEASEプログラムWeb研修システムを開発した。今後、研修内容等、教材評価を行いながら質の高い学習システムにしていくことやEASE プログラムWeb研修の普及活動をしていくことが課題である。
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