研究課題/領域番号 |
24593331
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 杏林大学 |
研究代表者 |
中島 恵美子 杏林大学, 保健学部, 教授 (10449001)
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研究分担者 |
加賀谷 聡子 杏林大学, 保健学部, 教授 (10325920)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 放射線療法 / がん患者 / 副作用対策 / コーチング / 教育支援モデル |
研究成果の概要 |
本研究は、放射線治療を受ける乳がんがん患者の看護支援モデルの開発を目的に実施した。対象者は乳がん手術後の患者28名。データ収集は治療前、治療中、治療後の3回実施した。調査内容は、面接と質問紙(有害事象の程度、QOL、エンパーメント)を用いて実施した。結果:量的データではQOL、エンパワーメントの著しい低下はなかった。質的データから放射線治療に対するさまざまな患者の事象が抽出され、看護支援モデルの提示が可能となった。
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