研究課題/領域番号 |
24593334
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
高谷 真由美 順天堂大学, 医療看護学部, 先任准教授 (30269378)
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研究分担者 |
青木 きよ子 順天堂大学, 医療看護学部, 特任教授 (50212361)
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連携研究者 |
樋野 恵子 順天堂大学, 医療看護学部, 准教授 (30550892)
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研究協力者 |
鵜沢 久美子 順天堂大学, 医療看護学部, 助教 (50635167)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 芳香性植物油 / アロマセラピー / 症状緩和 / しびれ / 血流促進 / セルフケア / 慢性疾患 / 閉塞性動脈硬化症 / 生理的発汗 / 末梢血流 / 冷え |
研究成果の概要 |
本研究の目的は芳香性植物油の血流促進効果に注目し、芳香性植物油の塗布を中心にしたセルフケアがしびれの軽減にもたらす効果を立証することである。植物油の成分や香りの好み、セルフケアとしての実現性、および事例検討から、しびれ軽減にはレモンとスパイクラベンダーが効果的だと考えられた。検証方法として、塗布部位の血流、皮膚表面温度、自律神経指標の測定および主観的尺度の使用が適切であることが示唆された。
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