研究課題/領域番号 |
24593342
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
カルデナス 暁東 大阪医科大学, 看護学部, 准教授 (80434926)
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研究分担者 |
森脇 真一 大阪医科大学, 医学部, 教授 (40303565)
福井 奈央 元大阪医科大学, 医学部, 助教 (80625880)
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連携研究者 |
末原 紀美代 元大阪府立大学, 看護学部, 教授 (90112044)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 慢性看護 / アトピー性皮膚炎 / 自己免疫疾患 / 膠原病 / スキンケア / ボディイメージ / アピアランスケア / 慢性疾患 / 成人女性 / メイクセラピー / 生活の質 / 社会復帰 / 慢性期看護 / 女性 / 慢性皮膚疾患 / 外来看護 / 成人期女性 / 自己概念 / 看護援助 / 皮膚トラブル / メイクアップ |
研究成果の概要 |
成人期AD女性患者、皮膚症状のある成人期膠原病女性患者,成人期ドライスキン女性を対象に、皮膚状態の評価を行い、作成したリーフレットとDVDを用いて、月経周期におけるスキンケアの見直しを行った。また、カウンセリング手法を用いたメイクセラピーを行い、対象者の自己表現ができるようメイクアップについて指導を行った。結論として、本研究の月経周期におけるスキンケア指導、自己表現できるメイクセラピーが、ADのみならず、皮膚症状のある成人期女性患者の皮膚状態を改善し、ストレスを軽減することができた。本プログラムは、スキントラブルや外見上に悩みを抱えている女性患者のストレスの軽減に有効ではないかと考えられる。
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