研究課題/領域番号 |
24593350
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
中村 康香 東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (10332941)
|
連携研究者 |
吉沢 豊予子 東北大学, 大学院医学系研究科, 教授 (80281252)
跡上 富美 東北大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (20291578)
武石 陽子 東北大学, 大学病院, 助産師 (00586505)
伊藤 直子 東北大学, 大学病院, 助産師 (60572576)
|
研究期間 (年度) |
2013-02-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 看護学 / 妊娠期 / 夫婦 / アセスメントツール / アプリ / 親になる / coparenting / コペアレンティング |
研究成果の概要 |
妊娠期のアセスメント視点として、妊娠の受容や児への愛着の他に、性別役割分業にとらわれない「親になること」に着目することが重要である。夫婦がともに親として子どもの世話と養育に責任を追うというコペアレンティングという概念があり、そのコペアレンティングを促進するためのプログラムが海外では多数行われている。妊娠期のアセスメント指標として、短縮版妊娠期快適性尺度および、日本語版コペアレンティング関係性尺度の開発を行った。 電子コンテンツに関しては、この数年で著しい発達をしており、その最初の段階の調査として、タブレット端末やスマートフォンに対応した、妊娠期に使用できるアプリの実態調査を行った。
|