研究課題/領域番号 |
24593374
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 青森県立保健大学 |
研究代表者 |
中村 由美子 青森県立保健大学, 健康科学部, 教授 (60198249)
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研究分担者 |
川口 徹 青森県立保健大学, 健康科学部, 准教授 (80241678)
宗村 弥生 青森県立保健大学, 健康科学部, 講師 (10366370)
田中 江利子 (田中 栄利子) 青森県立保健大学, 健康科学部, 助教 (50595692)
伊藤 耕嗣 青森県立保健大学, 健康科学部, 助手 (70610814)
大脇 万起子 滋賀県立保健大学, 人間学部, 准教授 (00280008)
内城 絵美 青森県立保健大学, 健康科学部, 助手 (80457738)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 小学生の肥満 / 健康教育 / 生活習慣 / 共分散構造分析 / 共分散構造モデル |
研究成果の概要 |
子どもを取り巻く社会環境の変化に伴い,増え続ける小児肥満がわが国の重要課題となっている.本研究では,子どもの肥満に影響する要因を探索し,それを参考に児童の健康観を養う健康教育の内容・方法を検討することを目的とした.小児肥満の割合が全国平均よりも多いA市,少ないB市に住む小学5年生の児童を対象に,体格および1日の活動量と生活状況・健康に関する意識を調査した.有効回答が得られたのは,A市365名・B市246名であった.積雪や遊びの好み,思春期の身体変化が小学生の活動量に影響していることが推測され,構築したモデルから,『健康への考え』や『家庭環境』が児童の保健行動に影響していることが明らかになった。
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