研究課題/領域番号 |
24593383
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
|
研究機関 | 千葉県立保健医療大学 |
研究代表者 |
石川 紀子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 講師 (70312965)
|
研究分担者 |
西野 郁子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部看護学科, 教授 (80279835)
齊藤 千晶 千葉県立保健医療大学, 健康科学部看護学科, 助教 (70347376)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | きょうだい / 子ども / 家族 / きょうだい支援 |
研究成果の概要 |
健康障害をもつ子どものきょうだいが経験する生活パターンや家族関係の変化への適応を促す介入プログラムを開発することを目的とし、きょうだいが経験する生活や家族関係の変化の状況を明らかにし、その内容を基に、きょうだいと親を対象とした援助指針の作成を試みた。 その結果、きょうだいに対しては、健康障害をもつ子どもの疾患や治療に関して情報を得ることが可能なツールの整備、きょうだいの居場所作り、ピアサポートの場や機会つくり、きょうだいの頑張りが周囲から認められることを目指した支援などが挙げられた。さらに親に対しては、きょうだいに生じている生活の変化に気づくことを目指した支援などが挙げられた。
|