研究課題/領域番号 |
24593386
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 三重県立看護大学 |
研究代表者 |
永見 桂子 三重県立看護大学, 看護学部, 教授 (10218026)
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研究分担者 |
二村 良子 三重県立看護大学, 看護学部, 准教授 (30249354)
和智 志げみ 北里大学, 看護学部, 講師 (70410173)
﨑山 貴代 (崎山 貴代) 三重県立看護大学, 看護学部, 講師 (40321278)
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連携研究者 |
田中 利枝 創価大学, 看護学部, 助教 (90515793)
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研究協力者 |
岩田 朋美 三重県立看護大学, 看護学部, 助教 (20609292)
西澤 麻里子
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 看護学 / 助産師 / 実践能力 / 卒後教育 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、A県内の医療施設で働く助産師(以下助産師)を対象とした卒後教育プログラムの検討により、助産師の成長過程に応じた実践能力獲得を支援する卒後研修体制構築への示唆を得ることである。 看護管理者・教育担当者である助産師への半構造化面接により、実践知の蓄積、助産管理能力、教育・研究能力、対人関係能力・組織力を培うための卒後研修体制の必要性が示唆された。『教育ニードアセスメントツール-助産師用-』と『学習ニードアセスメントツール-助産師用-』を用いた自記式質問紙調査により、役職や役割をもたない助産師は教育ニードが高く、周産期の救急看護・異常への対応などの学習ニードが高いことが示唆された。
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