研究課題/領域番号 |
24593413
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 常葉大学 (2013-2014) 聖隷クリストファー大学 (2012) |
研究代表者 |
濱松 加寸子 常葉大学, 健康科学部, 教授 (20320997)
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連携研究者 |
鈴木 和代 前名古屋大学, 医学部, 保健学科 (30242879)
冨安 俊子 活水女子大学, 看護学部看護学科, 准教授 (50284815)
加藤 智子 聖隷クリストファー大学, 看護学部・臨床, 准教授 (50625267)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 潜在助産師 / 早期家庭訪問 / 新生児訪問 / 育児支援 / 助産師 / 育児不安 / 助産師へのニーズ / 子育て中の母親 |
研究成果の概要 |
早期退院が進行する中、妊娠・出産・産褥経過を把握した助産師による家庭訪問が望まれている。人材確保のため潜在助産師を掘り起こそうとしたが少なく活用は断念した。一方で、母親の育児支援に対する助産師への期待は高かった。 母親が出産入院中に開業助産師が訪問し顔見知りとなり家庭訪問を実施したところ、1/3の人が退院後1週間以内だった点は看過してはならない。より効果的な支援となるよう医療機関・助産師会・行政が連携できるシステムを構築していくことが重要である。
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