研究課題/領域番号 |
24593415
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
横手 直美 中部大学, 生命健康科学部, 准教授 (10434573)
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研究分担者 |
鳥越 郁代 福岡県立大学, 看護学部, 教授 (30217591)
山下 恵 中部大学, 生命健康科学部, 講師 (70347425)
岡倉 実咲 中部大学, 看護実習センター, 助手 (40736740)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 緊急帝王切開 / 出産前準備教育 / トラウマ / PTSD / 適応 / TOLAC / 介入研究 / 妊婦 / 出産準備教育 / プログラム開発 / VBAC / 予定帝王切開 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、緊急帝王切開(以下、緊急帝切)に対する妊婦の適応力を高めるために、帝切に関する包括的な出産準備教育プログラム(PEACE)を開発し、妊娠後期にPEACEを実施して、産褥1か月までの介入効果を評価することであった。 2013~2014年度は、帝切経験者を対象としたネットリサーチと帝切既往経腟分娩の試行(TOLAC)を経験した女性への面接調査を実施した。2015~2016年度はPEACEの開発と教育媒体の小冊子作成、医療専門職および一般人を対象としてシンポジウムとセミナーを開催した。2017年度は研究協力施設の通常の妊娠後期の母親教室で、PEACEを用いた介入研究を行った。
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