研究課題/領域番号 |
24593416
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 梅花女子大学 |
研究代表者 |
斉藤 早苗 梅花女子大学, 看護保健学部, 教授 (40269858)
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研究分担者 |
カルデナス 暁東 大阪医科大学, 看護学部, 准教授 (80434926)
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連携研究者 |
末原 紀美代 徳島文理大学, 看護学部, 教授 (90112044)
町浦 美智子 武庫川女子大学, 看護学部, 教授 (70135739)
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研究協力者 |
辻本 裕子 梅花女子大学, 看護保健学部, 講師 (20583313)
黒田 裕子 姫路大学, 看護学部, 教授 (00405119)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 女性留学生 / セクシュアル/リプロダクティブヘルス / QOL / 健康 / 看護 / 国際 / 性 / 中国 / 女性 / 留学生 / セクシャル/リプロダクティブヘルス |
研究成果の概要 |
本研究は在日中国人女性留学生の性の健康維持・増進をもたらす看護支援方法を開発することであった。在日中国人女性留学生の性の健康についての実態調査、および文献検討等を行い、看護支援方法を検討した。結果、具体的な目標を設定した「在日中国人女性留学生のための婦人科受診行動支援プログラム」を作成した。目標は1)女性の身体の特徴について正しく知る、2)診療科「婦人科」の特徴を知る、3)婦人科に受診した方がよい症状等について理解する、4)婦人科受診方法について理解する、であった。プログラムで使用する教材も制作した。在日中国人女性留学生を対象にプログラムを検証した結果、目標を達成できる有効性が確認できた。
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