研究課題/領域番号 |
24593422
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
|
研究機関 | 北海道科学大学 (2013-2014) 川崎医療福祉大学 (2012) |
研究代表者 |
山本 八千代 北海道科学大学, 保健医療学部, 教授 (10295149)
|
研究分担者 |
竹元 仁美 聖マリア学院大学, 看護学部, 准教授 (10310913)
泉澤 真紀 旭川大学, 保健福祉学部, 教授 (50468310)
杉浦 絹子 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 教授 (50378296)
秋鹿 都子 島根大学, 医学部, 講師 (90342279)
須藤 桃代 北海道科学大学, 保健医療学部, 教授 (40514906)
笹尾 あゆみ 北海道科学大学, 保健医療学部, 助教 (50722005)
前田 尚美 北海道科学大学, 保健医療学部, 助教 (60407129)
宮城 由美子 福岡県立大学, 看護学部 (20353170)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | ドメスティック・バイオレンス / 児童虐待 / 性暴力 / 性的虐待 / 看護師 / 教育 / 司法看護 / 医師の看護師起用意向 / 看護師の知識、技術、態度 / 看護職のエンパワメント / 児童虐待被害者 / 性暴力被害者 / 看護師起用に対する医師の認識 / domestic violence / child abuse / violence against women / Forensic Nursigng |
研究成果の概要 |
DV、児童虐待、性暴力被害者に対する司法看護技術向上のための看護者教育モデルを構築することを目的とした。平成24年から25年度にかけて、公的及び民間機関において被害者支援を行う支援者に対する面接調査と、被害者診療を行う医師を対象にした質問紙調査を実施した。これらで得られたデータから、被害者に対する看護実践の課題抽出を行い、平成26年度は、被害者の看護方法と、看護者教育プログラムを開発し、運用および評価を行った。看護者教育ではプログラムに参加した看護者の知識、技術、態度の向上が示され、本看護者教育プログラムの有効性が明らかになった。
|