研究課題/領域番号 |
24593423
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 福山平成大学 |
研究代表者 |
四宮 美佐恵 福山平成大学, 看護学部, 教授 (80215996)
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研究分担者 |
加納 良男 吉備国際大学, 保健科学部・作業療法学科, 教授 (70116200)
神保 太樹 昭和大学, 医学部, その他 (60601317)
北村 万由美 広島国際大学, 助産学専攻科, 准教授 (90521815)
津間 文子 福山平成大学, 看護学部・看護学科, 講師 (30572987)
甚田 愛 (内垣戸 愛) 福山平成大学, 看護学部・看護学科, 助手 (30615927)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 精油 / アロマセラピー / 看護援助 / アロマバス / 緩和ケア / 芳香浴 / 蓄積的疲労徴候 / PC12m3細胞 / 神経細胞 |
研究成果の概要 |
オレンジ精油の作用機序を検証した結果、神経突起の伸長に働き、細胞毒性もなかった。月経随伴症状の軽減を検証した結果、痛みが軽減した。緩和ケア病棟に入院中の患者を対象に精油を用いてアロマバスを行い、自律神経バランスを分析した結果、身体的疲労度が少なく、鎮静効果とリラックス効果があった。精神科病棟看護職者の蓄積的疲労徴候に対する芳香浴の結果、精神的症状の軽減と自律神経の全体的な活性が有意に高くなった。
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