研究課題/領域番号 |
24593445
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 山形県立保健医療大学 |
研究代表者 |
後藤 順子 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授 (90310177)
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研究分担者 |
山田 香 山形県立保健医療大学, 保健医療学部看護学科, 助教 (90582958)
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連携研究者 |
細谷 たき子 山形大学大学院, 医学系研究科看護学専攻, 教授 (80313740)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 高齢者 / 生活機能 / 下肢機能 / 健康増進 / ウォーキング / ガイド / 介護予防 / 地域づくり / 地域在住高齢者 |
研究成果の概要 |
地域在住高齢者の生活機能維持の関連要因を明らかにする目的で、調査を実施した。結果、生活機能維持に関連する要因として、下肢筋力及び他者との交流が明らかになった。この結果を踏まえ、K市で開催されている健康ウォーキングに焦点を当て、調査及び行政及び関係者との検討、ガイドに対する研修及び高齢者の体力に合わせたコース設定、介護予防教室及び、中年期に対するウォーキングの意識付け等を実施した。そのまとめとして、K市住民を対象として調査を実施、60歳以上の35%がK市の開催するウォーキングに参加し、70%が自分なりに歩いていた。今後高齢者の生活機能の程度にあわせたウォーキング取り組みが必要である。
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