研究課題/領域番号 |
24593454
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 愛媛県立医療技術大学 |
研究代表者 |
中越 利佳 愛媛県立医療技術大学, 保健科学部, 講師(移行) (70551000)
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連携研究者 |
岡村 絹代 豊橋創造大学, 保健医療学部, 准教授 (40465779)
則松 良明 愛媛県立医療技術大学, 保健科学部, 教授 (90511189)
山口 利子 宝塚大学, 看護学部, 准教授 (70174620)
大崎 博之 神戸大学, 大学院・保健学研究科, 准教授 (80438291)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 子宮頸がん / 子宮頸がん予防教育 / 啓発プログラム / リプロダクティブヘルス / セクシャリティ / 20歳代女性 / 子宮頸がん検診 / 啓発冊子 / 自己決定 / 検診受診行動 / 女性のライフスタイル / 教育用冊子 / 検診受診行動の啓発 / 教育プログラム / 検診受診 / 20歳代勤労女性 / 20歳代女子学生 / 検診受診環境 / リプロダクティブヘルス意識 |
研究成果の概要 |
本研究は、20歳代女性の子宮頸がんに対する心理・社会的特徴を明らかにし、子宮頸がん予防冊子配布型啓発による効果を検証するものである。 子宮頸がん検診に対する思いは、「検診不安」、「リプロダクティブヘルス意識」、「検診煩わしさ」が抽出され、「リプロダクティブヘルス意識」が高い者は、子宮頸がん予防の理解と行動がとれることが明らかになった。そこで、リプロダクティブヘルス、セクシャリティ向上に着目した子宮頸がん予防パンフレットを作成し配布した。対象者の背景に即した内容の啓発媒体は、子宮頸がん予防の意識を向上させる効果が示された。
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