研究課題/領域番号 |
24593457
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 天使大学 |
研究代表者 |
針金 佳代子 天使大学, 看護栄養学部, 准教授 (80347822)
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研究分担者 |
白井 英子 天使大学, 看護栄養学部看護学科, 非常勤講師 (80310085)
吉田 礼維子 天使大学, 看護栄養学部看護学科, 教授 (90320556)
小澤 涼子 天使大学, 看護栄養学部看護学科, 助教 (40636825)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 幼児 / 食生活 / 母親 / 伝承 / 家族機能 / 3歳児 / 世代間伝承 / 3歳児 |
研究成果の概要 |
子どもに食問題がない母親は、実母から伝承された食生活を基盤に幼児の健康と自立を目指し食生活を工夫していたが、子どもの食問題が多い母親は、家族関係や就労等により伝承された食生活を実践することが難しく、家族機能が強いほど子どもの食問題が少なった。健康的な子どもの食生活形成への家族支援は、幼児期の食生活は将来の食生活と健康に繋がり、食生活は世代間で伝承し家族機能が影響することを家族が理解できることである。
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