研究課題/領域番号 |
24593459
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
鈴木 みちえ 順天堂大学, 保健看護学部, 教授 (50300166)
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研究分担者 |
神庭 純子 西武文理大学, 看護学部, 教授 (20440589)
岩清水 伴美 順天堂大学, 保健看護学部, 准教授 (60516748)
山村 江美子 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 講師 (90340116)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 特定保健指導 / ヘルスリテラシー / ポピュレーションアプローチ / クラスター分析 / 保健推進員活動 |
研究成果の概要 |
特定保健指導対象者のメタボリックシンドローム改善のためのヘルスリテラシーは、「良好群」「中間群」「不良群」に階層化された。「良好群」は「一緒に運動する人がいる、保健推進員の経験がある」の割合が他の群より有意に高く、翌年の健診結果、体重、BMI、腹囲、LDL、HDL、HbA1cの改善が確認された。「良好群」を増すには知識獲得のための情報提供、地区組織活動への参加啓発等のポピュレーションアプローチが有効であると示唆を得た。
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