研究課題/領域番号 |
24593460
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
工藤 綾子 順天堂大学, 医療看護学部, 教授 (20258974)
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研究分担者 |
稲富 惠子 (稲冨 恵子) 順天堂大学, 保健看護学部, 特任教授 (10053141)
横山 久美 順天堂大学, 医療看護学部, 講師 (50434436)
仁科 聖子 順天堂大学, 保健看護学部, 准教授 (40449062)
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連携研究者 |
佐久間 志保子 和泉短期大学, 専攻科介護福祉専攻, 准教授 (20588644)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 災害 / 小規模多機能施設 / グループホーム / 消防署 / 地域連携 / 認知症対応グループホーム / 小規模多機能型居宅介護 |
研究成果の概要 |
施設からの回収率は31.4%であった。認知症グループホーム、小規模多機能型居宅介護ともに、消防署との連携の必要性については「感じる」がそれぞれ99.2%、93.1%であった。連携の内容についてはどちらも「施設内で企画する防災訓練への指導や参加」が最も多かった。消防署からの回収率は56.8%であった。上記施設の存在については「どちらも知っている」が、129(94.2%)消防署あった。災害時の問題点については、避難困難な高齢者・障がい者の存在を問題としているのが115(95.0%)消防署であった。消防署との地域連携の必要性が重要といえる。
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