研究課題/領域番号 |
24593462
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 金沢医科大学 |
研究代表者 |
浜崎 優子 金沢医科大学, 看護学部, 准教授 (00454231)
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研究分担者 |
森河 裕子 金沢医科大学, 看護学部, 教授 (20210156)
中島 素子 金沢医科大学, 看護学部, 教授 (60559508)
森本 茂人 金沢医科大学, 医学部, 教授 (20150336)
中川 秀昭 金沢医科大学, 医学部, 教授 (00097437)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 介護予防 / 介入研究 / 介護予防サポーター / 声かけ訪問 / 「声かけ訪問」 |
研究成果の概要 |
本研究は,虚弱高齢者に対し,介護予防サポーターによる「声かけ訪問」プログラムを開発・実施・評価することを目的とした. プログラムの介入効果を調べるために,サポーターの習得度を評価するために,理解度自己評価調査を講座前後の2時点で実施し,サポーターの成長プロセスを明らかにするために,グループインタビューを4回実施した.評価得点が上昇したのは,高齢者の心身状況や病気の知識,コミュニケーション技術,訪問技術だった.また,サポーター自身の成長や虚弱高齢者への効果を認識することで,今後の訪問型支援活動への意欲に繋がっていた.虚弱高齢者の介入効果は,非ランダム化比較研究にて分析を進めている.
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