研究課題/領域番号 |
24593464
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
|
研究機関 | 甲南女子大学 (2013-2015) 近大姫路大学 (2012) |
研究代表者 |
俵 志江 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 准教授 (70403681)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2014年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 保健師 / コアとなる能力 / 職域分野 / 介護分野 / 医療分野 / 多分野 / コア能力 |
研究成果の概要 |
職域、医療、介護分野に所属する保健師の現状と役割を明らかにし、コア能力を探索することを目的に、郵送式自記式質問紙調査を実施した。対象者は、近畿地方2府4県の職域455社、医療925施設、介護693か所の保健師とした。職域131名(返送率28.9%) 、医療463名(50.0%)、介護300名(43.3%)から回答があり、所属部署と業務内容は、職域では総務人事部に所属し健康相談が多く、医療では健診センターや健康管理室に所属し健診に関する業務が多く、介護は地域包括支援センターに所属しケアプラン作成・管理が多かった。保健師業務遂行能力では、各領域とも個人家族への支援に関する2項目の平均値が高かった。
|