研究課題/領域番号 |
24593472
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 淑徳大学 (2015) 千葉県立保健医療大学 (2012-2014) |
研究代表者 |
松田 直正 淑徳大学, 看護栄養学部, 講師 (60376176)
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研究分担者 |
善福 正夫 帝京平成大学, 地域医療学部, 教授 (20514087)
瀬戸 奈津子 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (60512069)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 看護・介護職 / 協働 / 介護保険施設 / 介護療養型医療施設 / 看護と介護 / 看護職と介護職 |
研究成果の概要 |
看護職・介護職ともに、日常の人間関係がケアの提供のあり方を左右するという気付きがあることなどが明らかとなった。こうした背景をもとに、協働実践自己評価尺度は「互いの職種の違いに気づき、わかる」「互いの得意・不得意をわかり、認める」「施設の方針や風土に制限されることなく、自由な意見を表明しあえる関係がある」「互いの職種に関する法制度・通知を熟知したうえで、より質の高いケアの提供に資する議論できる関係がある」とまとめられた。
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