研究課題/領域番号 |
24593476
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
小木曽 加奈子 岐阜大学, 医学部, 准教授 (40465860)
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研究協力者 |
阿部 隆春 東京都福祉保健局
安藤 邑惠 奈良学園大学, 教授 (80290039)
平澤 泰子 浦和大学, 短期大学部, 教授 (60618867)
今井 七重 中部学院大学, 教授 (80435289)
祢宜 佐統美 愛知文教女子短期大学, 准教授 (30643522)
佐藤 八千子 岐阜経済大学, 教授 (90342055)
樋田 小百合 修文大学, 講師 (20554702)
山下 科子 中部学院大学, 講師 (00739774)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 認知症 / BPSD / 看護職 / 介護職 / アウトカム / ケア充実感 / 職務満足度 / 離職 / 介護老人保健施設 / ケアアウトカム / 充実感 |
研究成果の概要 |
7つの予備調査を実施し,本調査は看護職482,介護職504の有効回答にて,BPSDサポート尺度は,BPSDに対するケアのアウトカムを把握可能な信頼性と妥当性のある尺度であると証明できた. BPSDに向き合うケアと職務継続意向のモデルとして,看護職はGFIは0.956,AGFIは0.924,CFIは0.948,RMSEAは0.071,GFI≧AGFIであった.介護職はGFIは0.958,AGFIは0.928,CFIは0.945,RMSEAは0.069,GFI≧AGFIであった.<BPSDに向き合うケア>,<ひとりの人として関わる実践>,<職務に向き合う力>,<職務継続意向>が共通して抽出された.
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