研究課題/領域番号 |
24593477
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
磯和 勅子 三重大学, 医学部, 教授 (30336713)
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研究分担者 |
川口 淳 三重大学, 工学研究科, 准教授 (50224746)
グライナー 智恵子 神戸大学, 保健学研究科, 教授 (20305270)
沢井 史穂 日本女子体育大学, 体育学部, 教授 (10245631)
平松 万由子 三重大学, 医学部, 准教授 (50402681)
北川 亜希子 三重大学, 医学部, 助教 (20422876)
服部 由佳 三重大学, 医学部, 助教 (30705405)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 高齢者 / 災害時要援護者 / 災害看護 / 防災対策 / システム構築 / 介護予防 / 老年看護 / 防災力 |
研究成果の概要 |
持増進・介護予防を位置づけた上で、地域の特徴とニーズに応じた継続可能な地域防災システムの構築を目指すことであった。対象地域において運動支援ボランティアおよび防災コーディネーターを育成し、行政と連携した地域防災システムを構築した。また、防災対策プログラムを作成・運用・評価し、地域防災システムの効果を多面的(防災力、心身の健康状態、運動機能など)に検証した。結果、地域高齢者の防災力、心身の健康状態、運動機能が向上した。さらに、このシステムが継続的に機能するために、育成したボランティアのサポート体制を整えた。
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