研究課題/領域番号 |
24593482
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
東 清巳 熊本大学, 大学院生命科学研究部, 教授 (90295113)
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研究分担者 |
鈴木 志津枝 神戸市看護大学, 看護学部, 教授 (00149709)
植田 喜久子 日赤広島看護大学, 看護学部, 教授 (40253067)
永井 眞由美 安田女子大学, 看護学部, 教授 (10274060)
寺町 芳子 大分大学, 医学部看護学科, 教授 (70315323)
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連携研究者 |
日浦 瑞枝 熊本大学, 大学院生命科学研究部, 准教授 (60309979)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 高齢終末期がん患者 / 在宅療養移行支援 / 介入モデル / 実用化 / 在宅療養移行 / 在宅移行介入モデルの実用化 / 在宅療養移行介入モデル / 家族介護者 / がん診療連携拠点病院 / 在宅移行 / 終末期がん患者 / 家族 |
研究成果の概要 |
「高齢終末期がん患者と家族の在宅移行介入モデル」実用化のため、組織的に移行支援に取り組んでいる2がん診療連携拠点病院の病棟看護師に対しモデルおよび活用ガイドラインとチェックリストを用いた支援を依頼した。83例に適用され、63例は合意意思決定・介護力不足に加え、移行に必要な条件を整えようとして移行のタイミングをのがしており、アセスメント能力強化の必要性が示された。また、2回の研修会においても、本モデルで説明可能な課題や取り組みの方向性が抽出され、その実用性が確認された。
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