研究課題/領域番号 |
24593494
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 岐阜県立看護大学 |
研究代表者 |
森 仁実 岐阜県立看護大学, 看護学部, 教授 (40326111)
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研究分担者 |
北山 三津子 岐阜県立看護大学, 地域基礎看護学領域, 教授 (70161502)
古川 直美 岐阜県立看護大学, 地域基礎看護学領域, 准教授 (40290035)
田中 昭子 岐阜県立看護大学, 地域基礎看護学領域, 准教授 (80274314)
原田 めぐみ 岐阜県立看護大学, 地域基礎看護学領域, 助教 (80448696)
種村 真衣 岐阜県立看護大学, 地域基礎看護学領域, 助教 (80625260)
髙橋 智子 (高橋 智子 / 高橋 智子(高橋智子)) 岐阜県立看護大学, 地域基礎看護学領域, 助教 (50720174)
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連携研究者 |
春山 早苗 自治医科大学, 看護学部, 教授 (00269325)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 過疎地域 / 在宅ケア体制構築 / 看護職の機能 / 在宅ケア体制づくり / 在宅ケア体制 |
研究成果の概要 |
過疎地域の在宅ケア体制構築を促す看護職の機能を明らかにするため、過疎地域市町村の保健師が在宅ケア体制構築に取組み成果を挙げた活動の分析、並びに一過疎地域において個別事例の援助を支援関係者と共に実施・評価し、当該地域の在宅ケア充実上の課題を整理する取組みを実施した。 先駆的活動から13件の看護職の機能が明らかになり、一過疎地域での事例検討から11件の課題が見出された。11件の課題解決に有効な看護職の機能を検討した結果、当事者主体の療養・介護を支える、当事者のニーズを住民に理解してもらう、支援関係者と協働するため看護職から働きかける、当事者のニーズを町の健康課題に位置づける機能が重要と考えた。
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