研究課題/領域番号 |
24593497
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 愛知県立大学 |
研究代表者 |
百瀬 由美子 愛知県立大学, 看護学部, 教授 (20262735)
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研究分担者 |
藤野 あゆみ 愛知県立大学, 看護学部, 講師 (00433227)
天木 伸子 愛知県立大学, 看護学部, 講師 (40582581)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 口腔ケア / 教育ケアプログラムの開発 / 高齢者施設 / アクションリサーチ / 高齢者 / 教育プログラム / 介護老人保健施設 / 実態調査 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、高齢者施設における口腔ケアの質改善のために効果的かつ継続性のあるケア実践に向けた教育方法の開発を目的とした。その目的の達成のために、最初に全国の介護老人保健施設の管理者とケア提供者を対象とした口腔ケアの実施状況と教育ニーズに関して実態調査を行った。その結果を基に教材作成を行い、アクションリサーチの手法を用いて教育的介入を行った。 高齢者施設の特徴から多職種間の連携が重要との課題が抽出され、介入により多職種で協働して口腔ケアに前向きに取り組む姿勢が醸成され、介入の有効性が示唆された。
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