研究課題/領域番号 |
24593501
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 滋賀県立大学 |
研究代表者 |
飯降 聖子 滋賀県立大学, 人間看護学部, 教授 (80335843)
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研究分担者 |
小林 孝子 滋賀県立大学, 人間看護学部, 准教授 (70305671)
馬場 文 滋賀県立大学, 人間看護学部, 助教 (40616207)
平田 弘美 滋賀県立大学, 人間看護学部, 准教授 (00332932)
古株 ひろみ 滋賀県立大学, 人間看護学部, 准教授 (80259390)
大橋 順子 (三上 順子 / 大橋 順子(三上順子)) 滋賀県立大学, 人間看護学部, 助教 (90524059)
松井 陽子 (末岡 陽子 / 松井 陽子(末岡陽子)) 滋賀県立大学, 人間看護学部, 助教 (30411044)
植村 小夜子 滋賀県立大学, 人間看護学部, 准教授 (10342148)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 人工呼吸器 / 在宅療養 / 災害の備え / 自助努力 / 個別支援計画 / 停電に対する備え / 神経難病 / 在宅療養者 / 災害時自助活動 / 災害時マニュアル / 災害支援 / 人工呼吸器使用 |
研究成果の概要 |
1)人工呼吸器を使って療養中の児・者の家庭を研究者2名がペアになり、数回訪問した。そこでは、日頃の生活ぶりや介護者の様子などを含め、災害発生に対してどのように考えているか、また、災害発生時にどのように対応をとろうと考えているか、物品は何を準備しているか等の調査を行った。 2)研究結果と今後の支援のあり方の検討に関して、国際学会で3回(1回は8月に予定)を含めて計7回の学会発表を行った。 3)災害発生時に行うべき行動、それまでの準備物品等について、「災害時避難マニュアル」、また、ベッドサイドに置き、時々点検できる「災害準備ノート」を作成し、研究協力者、訪問看護ステーション、行政担当部局に送付した。
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