研究課題/領域番号 |
24593524
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 群馬パース大学 |
研究代表者 |
小笠原 映子 群馬パース大学, 保健科学部, 准教授 (40389755)
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研究分担者 |
大星 直樹 近畿大学, 理工学部, 教授 (80294247)
堀 謙太 群馬県立県民健康科学大学, 診療放射線学部, 准教授 (90378836)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 訪問看護 / 特定行為 / 訪問看護師 / 介護職 / ICT / 看護学 / 在宅ケア |
研究成果の概要 |
平成24年度社会福祉士及び介護福祉士法の改正により、介護職員等による喀痰吸引等が実施可能となった。在宅療養者への特定行為に関しては、訪問看護師が介護職に指導することが求められている。研究1では、看護職が介護職に対して行う特定行為における指導の現状と課題を明らかにするため、訪問看護ステーションおよび訪問介護事業所を対象に質問紙調査を実施した。研究2では、先進施設における特定行為に関する指導方法を明らかにするため、先進施設の看護師と介護士を対象に面接調査を実施した。研究3では、webシステムを利用し、写真とコメントの情報で構成される介護職版【特定行為 指導ツール】を開発した。
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