研究課題/領域番号 |
24593527
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 目白大学 |
研究代表者 |
小林 紀明 目白大学, 看護学部, 准教授 (10433666)
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連携研究者 |
堤 千鶴子
大宮 裕子
鈴木 幸枝
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | IPE / IPW / 多職種連携 / 看護職 / 介護福祉職 / 看護系大学生 / 介護福祉系大学生 / 介護職 / 看護系学生 |
研究成果の概要 |
大学の基礎教育課程における看護分野と介護福祉分野のIPEは、IPWへの準備性として必要不可欠である。しかし、実際にIPEプログラムを実践している大学は少なく、未構築が多数を占める。本研究では、看護職と介護福祉職の連携についてそれぞれの専門分野の大学生の認識を把握し、大学におけるIPE構築の課題を探るため全国調査を実施した。その結果、「看護職と介護福祉職の連携が必要」や「連携の場や機会は不足」という認識が高かった。また、看護大学生の方が互いに知識を共有し学ぶ必要性を強く認識していた。この結果を踏まえ、実際に多職種共通の専門科目授業の実施、さらに多職種連携カリキュラムの構築へ発展させる必要がある。
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