研究課題/領域番号 |
24593529
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 聖路加国際大学 |
研究代表者 |
小野 若菜子 聖路加国際大学, 看護学部, 准教授 (50550737)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | グリーフケア / 死別ケア / 遺族ケア / 訪問看護 / 教育プログラム / 介入研究 / 評価 / 緩和ケア / 家族看護 |
研究成果の概要 |
訪問看護師が行うグリーフケアは、患者の死別前後を通して、看護師が継続的な関わりを通して家族を支援することができるが、方法の不明瞭さが課題となっていた。そこで本研究は、訪問看護師を対象としたグリーフケア教育プログラムを開発し、評価を行うことを目的とした。教育プログラムの内容は、講義、事例検討等であった。評価は、教育プログラム前後に無記名自記式質問紙により実施した。その結果、研究参加者は、グリーフケアの理解が深まり、さらに、グリーフケアの提供の際、社会資源を活用する意識の高まりが見られた。本研究結果から、グリーフケア教育プログラムは、看護師現任教育の一つの方法として有効であると考えられた。
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