研究課題/領域番号 |
24593530
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター (2014) 天理医療大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
三宅 美智 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所社会精神保健研究部, 流動研究員 (20580814)
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研究分担者 |
末安 民生 天理医療大学, 医療学部看護学科, 教授 (70276872)
西池 絵衣子 天理医療大学, その他部局等, 助教 (90559527)
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連携研究者 |
吉浜 文洋 佛教大学, 保健医療技術学部看護学科, 教授 (80369545)
吉川 隆博 東海大学, 健康科学部看護学科, 准教授 (00433376)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 精神科 / 行動制限最小化委員会 / 当事者 / 隔離身体拘束 / ピアサポーター |
研究成果の概要 |
わが国では、精神科における隔離・身体拘束の実施者数の増加が問題となっている。本研究ではすでに米国と豪州において隔離・身体拘束の減少に実績のある、National Technical Assistance CenterによるSix Core Strategiesに基づき、過去に入院経験のある、現在地域で生活している精神障害者が当事者として「行動制限最小化委員会」、「病棟での隔離・身体拘束振り返りグループ」に参加することの影響や効果をアクションリサーチにより明らかにした。
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