研究課題/領域番号 |
24593538
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
清水 みどり 自治医科大学, 看護学部, 講師 (50294806)
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連携研究者 |
吉本 照子 千葉大学, 大学院看護学研究科, 教授 (40294988)
杉田 由加里 千葉大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (50344974)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 介護施設 / 重度の摂食・嚥下機能障害 / リスク管理 / QOL / 後期高齢者 / QOL / 看護 / 介護老人保健施設 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,介護施設で重度の摂食・嚥下障害を有する入所者が,最期まで可能な限り安全で安楽に経口摂取するのに必要な看護職の役割行動を明らかにすることである。 その結果,看護職は入所者の安全を確保しつつ,入所者にとっての最善を中核として,家族や職員など関係者が経口摂取の可否を納得できるように,事実および予測に基づいて医療的な根拠を説明し,合意形成を支援していた.また介護職の経験学習と力量開発を支援する役割を担っていた.
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