研究課題/領域番号 |
24593543
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 奈良学園大学 (2014) 京都橘大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
家根 明子 奈良学園大学, 保健医療学部, 准教授 (70413193)
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研究分担者 |
西田 厚子 京都橘大学, 看護学部, 教授 (10324568)
小野塚 元子 京都橘大学, 看護学部, 講師 (30449508)
北村 隆子 敦賀市立看護大学, 看護学部, 教授 (10182841)
藤原 奈緒 京都橘大学, 看護学部, 助教 (50610515)
南 朗子 京都橘大学, 看護学部, 助手 (20637392)
深山 つかさ 京都橘大学, 看護学部, 助教 (70582865)
鈴木 久義 京都橘大学, 看護学部, 助手 (10638167)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 初老期期認知症 / 地域包括支援センター / 認知症カフェ / 専門職 / 初老期認知症 / サポートモデル |
研究成果の概要 |
地域包括支援センター及び居宅介護支援事業所勤務の専門職を対象に実施した初老期認知症者(以下,当事者)への支援実態調査から,専門職は,当事者への支援経験の蓄積・連携体制の構築等を望んでいることが明らかになった.このためサポート・モデルとして認知症カフェ(以下,カフェ)を用い,専門職への支援を検討した.この結果,専門職は,カフェを通して①「対等な生活者」という専門職の支援姿勢が育まれる,②多職種と連携しながら支援経験を蓄積でき,自己効力感の向上につながる,③当事者の強みの発見とQOLの向上に有用,と認識していた.専門職の課題解決にカフェがサポート・モデルとして有用であることが明らかになった.
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