研究課題/領域番号 |
24600018
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
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研究機関 | 目白大学 |
研究代表者 |
青木 豊 目白大学, 人間学部, 教授 (30231773)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 乳幼児 / 関係性の評価 / Crowell Procedure / WMCI / 関係性評価 / 親乳幼児精神療法 / 乳幼児―親の関係性 / 評価法 / 乳幼児精神医学・保健 |
研究成果の概要 |
乳幼児精神保健の臨床では乳幼児-養育者の関係性評価が必須である。本研究では、特異的な関係性評価のセットCrowell ProcedureとWorking Model of the Child Interview との妥当性の検討を、精神科外来の連続的な48組の親子サンプルを用いて行った。子どもの月齢12カ月から48ケ月であった。両検査との関係と、それぞれの検査と子どもの問題行動(CBCL),親の育児ストレス尺度(PSI), 子どもの愛着の安定度(ABCL)との関係を分析した。結果、両関係性評価法の妥当性に貢献できるデータが得られた。
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