研究課題/領域番号 |
24600032
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
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研究機関 | 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所) |
研究代表者 |
安永 正史 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (00531419)
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連携研究者 |
藤原 佳典 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究部長 (50332367)
倉岡 正高 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (50596848)
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研究協力者 |
野中 久美子 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (70511260)
村山 陽 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (90727356)
大場 宏美 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (70565572)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 世代間交流 / 高齢者ボランティア / 新入生支援 / 小1プロブレム / 小1プロブレム / 地域高齢者 / ボランティア / 新入生学習支援 |
研究成果の概要 |
本研究は、近年、学校現場において小学校入学当初に見られる不適応状況、いわゆる「小1プロブレム」対策として、地域在住の高齢者を学習支援ボランティアとして活用する上での役割と課題についてプログラムを実施することで明らかにすることを目的とした。プログラムの実施にあたっては新入生支援のためのマニュアルを作成し、それに基づく事前研修を行った。支援終了後に行った高齢者対象のフォーカスグループインタビューから明らかになった課題は、①事前研修について「開始当初の不安」、「支援の範囲」、②学習支援について「子どもの安全とボランティアの責任」③連絡・連携上については「学級担任との事前打ち合わせ」であった。
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