研究課題/領域番号 |
24601005
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医学物理学・放射線技術学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
今江 禄一 東京大学, 医学部附属病院, 診療放射線技師 (80420222)
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連携研究者 |
中川 恵一 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (80188896)
山下 英臣 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (70447407)
芳賀 昭弘 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (30448021)
竹中 重治 東京大学, 医学部附属病院, 診療放射線技師 (10623564)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 強度変調回転照射法 / 体幹部定位放射線治療 / 治療中 / 対象内構造 / 実線量分布 / 定位放射線治療 / 体幹部 / 強度変調法 / 回転型 / 線量分布 / 回転型強度変調法 |
研究成果の概要 |
本研究では放射線治療中の対象内の治療中のcone beam CT(CBCT)画像を取得可能であるガントリ回転型の強度変調放射線治療法を用いることによって,簡便かつ低侵襲に治療中の対象内の構造を同定し,治療装置の照射記録を用いることによって実際に標的に与えられた吸収線量および対象内の線量分布(実線量分布)を構築することを研究期間内目標とした.本研究の達成により実線量分布の評価法が構築され,放射線治療による腫瘍制御や正常組織のリスクの正当な評価につながる.
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