研究課題/領域番号 |
24601006
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医学物理学・放射線技術学
|
研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
片渕 竜也 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 助教 (40312798)
|
研究分担者 |
井頭 政之 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 教授 (10114852)
|
連携研究者 |
古林 徹 京都大学, 原子炉実験所, 准教授 (90089136)
尾川 浩一 法政大学, 理工学部, 教授 (00158817)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
|
キーワード | 中性子補足療法 / ガンマ線計測 / 中性子 / 線量評価 / ホウ素中性子捕捉療法 / ピンホールカメラ / 中性子捕捉療法 / ガンマ線検出 |
研究成果の概要 |
ホウ素中性子補足療法におけるオンライン線量評価システムとしてピンホールカメラを開発する。本研究では、実証試験を行うためのピンホールカメラシステムを構築した。加速器中性子源からの中性子ビームを用いて実験を行った。中性子ビームを水ファントムに照射し、中性子ホウ素の核反応で発生するガンマ線を検出した。中性子ホウ素反応率の空間分布を再構成するための測定を行った。十分な空間分解能で反応率空間分布を得ることができた。
|